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私たちが税務会計サービスをお客様に提供するとき、
課税当局に迎合はしないが、しかし無駄な紛争は回避する必要があり、
そのためには、過去の裁判例を研究することは非常に重要です。
それは、租税法律主義の機能である法的安定性と予測可能性が重視されるためです。
ここでは、課税実務の参考になる租税判決をわかり易くご紹介します。
裁判例 一覧
法人税 |
届出通りに支給しなかった事前確定届出給与の取扱い 東京高裁平成25年3月14日判決 |
2013年09月11日 掲載 |
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相続税 |
税務通達を適用しない非上場株式の評価の適否 東京高裁平成25年2月28日判決 |
2013年04月01日 掲載 |
所得税 |
任意組合の組合員の組合事業に係る利益の計算について 東京高裁平成23年8月4日判決 |
2012年10月16日 掲載 |
所得税 |
従業員持株会から自社株で代物弁済を受けた場合は「みなし配当」に該当するとした事例 大阪高裁平成24年2月16日判決 |
2012年09月27日 掲載 |
所得税 |
遺産分割に係る弁護士報酬は譲渡所得における取得費に当たらないとした事例 東京高裁平成23年4月14日判決 |
2012年09月05日 掲載 |